1月16日

 

 今日は、地震が起こったことを想定した避難訓練がありました。

 地震が起こった後は、放送に従って、どの学級も静かに速やかに避難ができていました。4月の避難訓練に比べても、しゃべらずに早く避難ができていました。

 校長先生からは、30年前に起こった阪神大震災がお話もあり、これから30年の間に南海トラフ地震が80%の確立で起きる可能性があるので、真剣に取り組んでほしいというお話がありました。

 また、阪神大震災のように震度5程度の地震が起きた場合には、火災が起きていたり、建物が倒れたり壊れたりしていたら、避難経路も考えて避難しなければならないというお話もありました。

 1月14日、4年生が防災教室の授業で、避難袋に8つ決めて持ち出す話し合いをしたお話があり、「今日は家に帰って何を持ち出すか家族で考えてみてください。」と言われました。

 校長先生のお話の後、各学級や学年で、避難訓練の振り返りをしていました。これから実際に起こった時に、適切な行動ができるよう、学校や家庭でしっかり考えていきましょう。

 

避難の様子

避難の様子2

校長先生のお話

振り返りの様子