11月19日

 

 今日から、2日間、勝央町教育委員会の支援をいただいて、3年生と5年生がアウトリーチをしていただいています。

 今回は、沖縄県出身の3名の演奏家の方にお越しいただき、沖縄のお城で演奏されている曲や町で暮らしている人の曲を演奏してくださっています。

 3名の方は、それぞれ琉球琴、三線、琉球笛を見事に演奏してくださり、まるで沖縄にいるような気分になりました。特に、「ティングサの花」という曲は、親の教えが心に響く曲で、とても素敵でした。

 また、三線の材料であるニシキヘビの4mの皮が登場してきたときには、児童もびっくりしました。

 本物の演奏に酔いしれて、あっという間の1時間でした。

 暖かい所から来られて、少し寒い勝央町を味わっていただきました。2学年5学級がしっかり聞かせていただいて、本当にありがとうございました。

 

演奏の様子

演奏の様子2

ニシキヘビの皮