10月23日

 

  今日は、5時間目に、勝央町一貫教育研究会において、今年度研究してきた国語科における「話し合いを通して友だちと一緒に書く力を伸ばす授業づくり」の研究成果を、1年生、3年生、6年生において、発表しました。どの学年の児童も最後まで粘り強く考え、自分の考えを友だちや先生に伝えようとしていました。

 町内外より64名の保育園・小学校・中学校の先生方にご参加いただき、公開授業、分散会において貴重なご意見やご感想をいただくことができました。

 講演会では、岡山大学 教授 宮本浩治先生より「読むために書く、共に学ぶための基盤」と題して、書くことの意味や何を書かすべきであったのかなど、一つ一つの授業について詳しくアドバイスをいただきました。校内の公開授業は、年度内一人一回行っており、これからも続きます。研究会で学んだ知見をこれからの授業に活かして参ります。

 

1年授業

3年授業

6年授業

講演会