9月18日

 

 今日の1時間目に、5年1組で、養護教諭の実習生さんが授業を行いました。

 現在、熱中症に気をつけて、運動会の練習を行っており、熱中症を取り上げて授業をしてくださいました。

 まず、熱中症になったことがある児童に挙手してもらい、どのような症状があったのか発表してもらいました。

 その後、熱中症とはどんな病気なのか、どのような症状が起きるのかを教えてもらいました。

 そして、熱中症になりやすい時を個人で考えて、班で話し合い、発表してもらいました。

 特に、水分補給をしていないときになりやすいことから、水分についてのクイズをみんなで考えました。もともと体にある水分が、どのくらい減ると、どのような症状が出てくるのか、実際の水分の量をペットボトルに入れて見せてくださったので、よくわかりました。

 最後に、生活リズムを整えることも大切であることを確認して、熱中症にならないようにするために、自分で取り組むことを考えました。

 これから、今日立てた熱中症の取組を行い、安心で安全な運動会にしていきましょう。授業をしてくださった実習生さんは、運動会まで来てくださいます。頑張りましょう。

 

授業の様子

授業の様子2

授業の様子3

授業の様子4

授業の様子5