9月11日

 

 今朝から、4年生から6年生までの高学年が、「LEBER」というソフトを使って、心の健康観察を始めました。

 これは、4月にも各ご家庭にお知らせしましたように、児童の心や体調の変化を把握し、早期発見、早期支援につなげていく取組です。

 今朝は、4年生以上の各教室で、一人一台の端末から「LEBER」のソフトを立ち上げ、入力していく方法を学びました。早速、今日の自分の気持ちを5段階から選び、その理由を書いたり、体調の様子を選んだりしました。最初でよくわからないお友達には、教えてあげている様子も見られました。

 担任は、各学級の児童の様子が一覧で見えるようになっており、早速入力を促したり、一人一人の気持ちや体調のチェックをしたりしていました。

 心の健康観察を活かして、児童のサポートがしっかりできるよう努めます。

 

心の健康観察の説明

心の健康観察の入力の様子

心の健康観察の入力2